開催週から砂が岩手から豪州の砂(園田と同じらしい)に入れ替わったり、レース開催日の本馬場入場曲が11RまでQueenの楽曲になったりと色々あった船橋伝統の1800mハンデ戦。
鞍上・江田照男騎手を背に重賞戦線で好走を続けたテリオスベルが待望の重賞制覇を果たしました。
デビュー33年目の江田騎手もそろそろ引退の二文字が近づいてきたが、キャリア終盤に良き馬に巡り合えたものだ。来年大井ラストイヤーのTCK女王盃も楽しみです。
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